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フードロス

先日、


「Taste The Waste (もったいない!)」


という映画を観てきました。


まだ食べられるものが捨てられてしまうフードロス(食糧廃棄)をテーマにした

ドキュメンタリー映画です。


この映画では、生産者や流通、小売業からのフードロスが多く紹介されていました。


規格に合わないから、消費者の需要がないからという理由で市場にも出回らないじゃがいも。

賞味期限が近いから、お客様は新しい物を手に取るから売れない、という理由で陳列棚から下げられてしまうヨーグルト。


生産者も小売店も廃棄したくて廃棄しているのではない、

「切ない」だけでは現せられない悔しさもにじみ出ていました。


ひねもすでは

食材の廃棄がなるべく出ないように工夫しています。

剥いた大根の皮は千切りにして干したり

西瓜の皮も漬物にしたり煮物にしたり。

食材もメインディッシュや小鉢やいろいろな料理にまわし、使い切ります。

仕込みの段階での廃棄率をなるべく抑えることで原価率も下がります。


ただ…

どうしてもどうにもならないのが食べ残し。

口に合わなかったのかな、量が多かったかな、と反省するところもあります。

食べ残し、という訳ではなく、

例えば茶碗にご飯粒が残っている、とか、

焼き魚の血合い、苦手だったのね、とかいろんなケースもあるのですが。


コース料理の時は食べ残しが多いかなぁ

大勢でお見えになるので、食事を楽しむというよりも、

集まりを楽しんでいるからかもしれません。

この時の量の加減が案外難しいのです。

好みもバラバラですし。


以前、

「給食は『残さず食べましょう』と教育されて無理強いされるけど、

外では食べたいものを自分で選んでお金を払っているのだから

残すも残さないも自由ではないのか?」

というようなことを知人と話したことがあります。


お金を払っているのだから自由?

権利の主張?


作る側としても

特定多数の給食と

不特定多数の外食産業ではちょっと違うのかもしれません。


特定多数である病院や園、学校では栄養を満たさなければならないから

給食の残食をいかに減らすかを工夫を凝らすし。

外食産業は…どうだろ。

社員食堂は給食施設だけど少し外食産業寄りなんだよな。

食べ残すも残さないもお客様に委ねて手をこまねいているだけでいいのかな?


食糧廃棄と食べ残し。

視点は違うけれど

食べ物を大切にすることには変わりありません。

飲食店からも発信できる事、

提案できる事がないか考えてみます。

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chihiromi415

Author:chihiromi415
1973年生。
ゆったり食べてのんびり飲める店「味わい食堂 ひねもすのたり」あるじの妻。何でも係。ぬか床をかき混ぜた後の手の匂い、たまらなく幸せです。
モットー:欲しいものは創る
座右の銘:笑う門には福来る

===============================
【味わい食堂 ひねもすのたり】

昼 11:30~14:00LO
夜 17:00~23:00LO
日曜休み

おさんぽバス舞浜線19番近く
浦安市堀江3-25-1
070-5465-2740

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